技能実習生とのヒアリングでした
2020/08/21
こんばんは
タケダ工業代表取締役の武田です。
いつもお世話になっております。
昨日はベトナム社員及び技能実習生とのヒアリングを実施しました。
毎月、管理会社が通訳を連れて訪問してくれます。
当社はエンジニア2名、技能実習生2名を雇い入れてますが、すでに2年経過しようとしています。
まだまだ日本語の習得は思うようになっておりません。
言葉が通じないので考えてる事や性格もよく分からないですね。実際のところ...
ベトナム人は、比較的温厚でのんびりしています。
そのせいか将来の夢や人生設計もあまり考えている様子もありません。
日本の生活が快適過ぎるのかもしれませんね。
それとなんでも『はい、分かりました』と口癖のように言いますが実際は理解してない事がよくあります。
そういった国民性の違いはありますが、本当に休まず勤勉なところは今の日本人とはちょっと違いますね。
いま一番の問題は日本語の習得スピードが遅い事ですね。それによって指導する日本人社員の指示が伝わらない事です。
これは業務の妨げになります。
本人たちに日本語を覚える必要性がないように感じます。これだと日本に何しにきたの分かりません。
なんとかやる気になってもらいたいものです。
5年後の夢、1年後の目標聞きました。
ないようです。
しっかり自分の人生設計くらい立てられるように、まずはそこからやっていきます。