1分間スピーチを始めました
2020/09/01
こんにちは
タケダ工業代表取締役の武田です。
いつもお世話になっております。
9月に入って少しは天候も変わってきました。
日照時間が短くなってきていることを実感します。
残暑まだまだ続きますが、疲れが出ないよう皆様お気を付けいただきたいと思います。
さて、本日より1か月ほど前から従業員には申し伝えておりましたが、朝礼時に1分間スピーチを行うことにしました。
1番バッターは私でして、会社のこととプライベートなことをお話しさせてもらいました。
どんな話をしたかというと、会社のこととして昨日の朝礼で、ある社員の経営理念の唱和がゆっくり、はっきり発信していて心地良かったというお話とプライベートでは、今年は夏休みが短かったですが、子供たちと一緒に近くの森にカブトムシ採集に行った事をお話しさせてもらいました。
スピーチの決まり事として良かったこと、嬉しかったことを発信することとしています。
そして拍手を全員でするというものです。
こういった取り組みは、他社さんでも結構なされています。
朝礼と言いますと、経営理念や品質方針の一斉唱和をしたり、連絡事項や注意指導することなど堅苦しくなりがちですが、社員一人一人の仕事から離れた視点やほのぼのした話を聞くことで少しは雰囲気が和らぐというものです。
普段会社にいる社員に対しての印象というものがありますが、会社にいる時とは違った一面の話を聞くことでその人に対しての見方が変わります。
こうして相互理解を深めていきたいものですね。
それにしても今年は色々な取り組みをやっています。
いいと思ったことはすぐやるが私の考えにあります。
製造業という業種にありがちだと思いますが、表現が苦手という人が多くいると思います。
そんな課題を少しでも解決出来るように取り組んでいきたいと思います。