シャフトなどの金属精密機械加工
タケダ工業株式会社
Takeda-kk.Co., Ltd.

少しづつ上向きに...
2020/10/13


皆様こんばんは。
産業用 長尺シャフト・大径シャフト.COM』のタケダ工業武田です。
タケダ工業の社名のデザインですが、会社設立の時に考え出されたものらしいです。古くから付き合いのある業者の人から最近聞きました。
当時、先代がどこかの会社からコンサル支援を受けてたらしいのですが、その時に会社の宣伝、イメージの確立にと考えて考案したのか知りませんがこれなんです。

このロゴについてあまり今まで触れる事はなかったのですが、ルーツを知ることが出来て改めて設立時に先代がどんな思いでこの会社を作ったのか、思いを馳せたいと思っております。先代が亡くなってもう30年以上経ちました。当時わたくし学生でしたので帝王学を伝授されずにここまできました。随分遠回りはしてきましたが、おかげで引き出しは増えたかな?とは思っています。

直近の業況ですが、少しづつ動き出てきています。自動車、建機関連など生産量が戻ってきております。
また新規のお客様からも短納期ではありますが、注文をいただいております。
そしてこれからの7割経済にどう立ち向かっていくか?
0.7×1.43=1
この1.43倍の仕事を掘り起こさねばなりません。
その仕掛けの一つがMAすなわちマーケティングオートメーションの導入です。
仕事量は上向きになっておりますが、コロナ前の状態までには当面戻らないという事は想定しております。
ですが、このような集客の取り組みも取り入れ少しづつ元の売り上げ水準まで改善していきたいものです。

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