社内木鶏全国大会
2021/09/06
こんばんは
タケダ工業の武田です。
いつもお世話になっております。
今月の社内木鶏会、滋賀県も緊急事態宣言が発令されましたが、このような状況を踏まえ社員が一堂に集まって取り組む感想文の読み上げを中止にいたしました。
感想文の提出のみにさせてもらいます。
そして先週土曜日は、社内木鶏全国大会が開催されました。勿論オンラインでの参加になりましたが、私含め3名で参加しました。全国で1200社がこの社内木鶏会を導入されてますが、この内5社が優良企業に選ばれそれぞれの会社の木鶏会導入してからの取り組みや社内の変革について発表されました。
長く事業を続けていますと色々と問題が、特に人間関係のもつれが生じてきます。
会社の利益を追求することは勿論の事、そこで働いている社員同士、上下関係、労使関係など様々な人間関係がございますが、社員同士が語り合う、考えを共有しあうという機会はこういった勉強会を設けなければお互いの理解を高めていけないものだと思います。発表企業様は本当に息の合った関係性を持たれていたと思いました。
現在に至るまでの経緯はそれぞれでありますが、各社が苦境を味わわれ救いの手を差し出したのが致知であり社内木鶏会の導入でありました。
人というのは千差万別。関係性を保つことは大変難しい事であると思います。
当社も社内木鶏会を導入して1年半近くになります。
今回、全国大会に出られました会社さんの取り組みをしっかり脳裏に焼き付け、また1から新たなスタートという気持ちで向き合っていく決意でおります。