創意工夫
2019/12/04
タケダ工業代表取締役の武田です。
お世話になっております。
我が社の社訓で、我々の信条というものがあります。毎月月初めには、社員全員で唱和を致します。その中で『...常に創意工夫を持って社会に貢献し...』とあります。
この創意工夫 ものすごく大事だと思います。
本日の朝礼での【職場の教養】本での話ですが、子供の頃は、毎日が新鮮で、刺激的で1日1日の時間が経つのが遅く感じますが、オトナになるとそれがなくなり、マンネリ化した毎日を過ごす傾向があるため、1日、1週間、1ヶ月、そして1年が恐ろしく早く時間が経過してしまいます。
そして今年も残すところ1ヶ月足らずとなりましたが、振り返ると本当に早かったなあ?!
充実してたかなあ?!
てな感じで...
色々と後悔してしまいます。
皆、それぞれ仕事だけでなく、プライベートも含めて、色々と事情があると思います。
が、1日の大半が会社で、過ごすわけなので、時間を大切にしてほしいし、充実した気持ちで、1日過ごせる方がいいに決まっています。
朝礼でプライベートの話をする、人に質問振る、大きな声で挨拶する、たまにトイレ掃除するなどいつもと違う事をやってみる。
そういう工夫をすることが活性化に繋がる!
会社では一見、同じことの繰り返しの毎日ですが、この創意工夫で如何ほどでも変化を付けられると思います。
この創意工夫?! を忘れている人がほとんどではないでしょうか?
本当にもったい無いですよ。
真新しいことなんてそんなにありません。
この社訓にある『創意工夫』 で毎日を刺激的に過ごしていきたいものですね。