工程管理のDX!
2021/03/12
こんばんは
タケダ工業の武田です。
いつもお世話になっております。
先日の京都の展示会でウロウロしていた時に突然呼び止められ、何気に説明を受けた会社が生産管理や工程管理のシステム開発をなさっている会社さんでした。
この会社さんのブースに一際大きなモニターでスケジュール表が映し出されてまして案内され説明を受けました。多品種小ロット生産に適したシステムで受注内容や計画、工程の進捗も見え分析も出来るシステムを構築されていました。
そして今日そのシステムの説明に来られました。
『ものレボ株式会社』
下請け企業にとって、メーカー様の日々変わる計画に対して迅速に対応していくことが必須となってます。
そこはどうしても人の手でどうにかしていかなくてはならないのですが、昨今のDXブームでデジタルを活用しより迅速に対応し、そして何より管理部門だけが仕事の受注量を把握していたのを会社全体が見えるようなしくみがばっちり出来がっていました。
当社にとっては、長年の課題であった工程の進捗管理と仕事の見える化がこのシステムによってかなり改善されるのではないかと思いますし、結果仕事の効率化に繋がっていけば良いかと考えます。
詳細はもう少し詳しく知る必要があるのですが、1ステップ、2ステップ前進したかとは思われます。
デジタル化が加速していますが、改めてアナログの限界、デジタルの無限の可能性を感じさせてくれました。