シャフトなどの金属精密機械加工
タケダ工業株式会社
Takeda-kk.Co., Ltd.

第12回木鶏会!
2021/05/12


こんばんは
タケダ工業の武田です。
いつもお世話になっております。

祝!タケダ工業社内木鶏会、記念すべき1年の日でした。昨年のコロナ禍の中で始まった木鶏会でしたが、ここまで良く続けてやってこれたかと思います。
美点凝視を通じて相互理解を深める!利他の精神を持ち人のために尽くす!
この木鶏会を通じて学んできたことです。このような学びを止めたときに心の雑草が生えてくる。
学び続けなければいけない、その重要性を感じています。本日のテーマは『命いっぱいに生きる』という大変考えさせられる内容でした。
命いっぱいに生きる!言葉は明瞭ですが、すごく深い内容だと思います。
精いっぱい生きるという事なんだと思いますが、精いっぱい生きるというのがどうすればいいのか分からないというのが正直なところであります。
致知の教えでは、人のために役に立てないか、人に尽くせないか、人助け出来ないか、という利他の精神を突き付けられ、命いっぱいに生きるを考えさせられました。
様々な苦難を経験し、人は独りよがりでは生きていけないと気付き、人のために生きることが一所懸命になれる原動力だと思いました。
この地球上を支配している人間に生まれ、それは幸運であり神様に感謝しなければいけない。
どういう境遇であろうが、人間に生まれてきたことに感謝の気持ちを持てば自然と人のお役に立とうと考えられるのではないか?!
そのような総括をさせてもらいました。
本日は、記念すべき1年という事で致知の松澤さんにリモート参加してもらいました。
もう一度致知の原点に立ち返り素直な気持ちを引き出してもらえたかなと思います。
これから更に人間学を学びながら、一歩一歩学びを深めていきたいと思います。

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