第14回社内木鶏会
2021/07/07
こんばんは
タケダ工業の武田です。
いつもお世話になっております。
今年の梅雨は長いですね。
鬱陶しい天気が続きますが、各地で甚大な被害が出ておりますね。
そして今日は、昔から色々とお世話になったある会社の創業者の方が先日お亡くなりになられまして、そのお別れ会が行われました。七夕ですが、故人の意志(賑やかな事が好きな方)を尊重されコロナ禍ではありますが、大津プリンスホテルで行われました。
現在の東近江に工場移転し早30年近く!
当時の工場建設もこの会社さんの建築設計を参考にさせてもらいましたから非常に感慨深いものがあります。享年87歳の生涯を終えられましたが、当社の先代社長も存命ですと83歳になります。
濃い付き合いがあったものと思われますね。
ご冥福をお祈りします。
そして今日は社内木鶏会の日でありました。私はそんな事でお別れ会に行きましたので今回参加出来ませんでしたが、『一灯破闇』今回のテーマでして、なかなか難しい事が書いてました。一語一語が難しく何回も戻って読み直し苦戦しました。
社員さんの感想も『今回は難しく理解が出来なかった。理解出来るようにスキルを上げていきます。』や『次はもっと簡単な内容の記事を期待します。』や『まったく理解出来なかった。普段から本を読むように心掛けたい』といった内容に触れない感想が多かったように思いました。
しかしこういった内容では感想文として共感出来る部分がありません。
難しい内容ですが、ちゃんと読んでいればそれなりに感想が書けるはずです。
感想なので正解を求めてるわけではなく、人それぞれの解釈でいいはずなのでこういった感想ではちゃんと本を読んでない事が明らかですね。
お互いの感想のいいところを称賛するわけですから感想の内容がないのは困りますね。
こういう事もしっかりと乗り越えてもらいたいと思います。まだまだこれからですね。