社内木鶏会の継続!
2022/05/18
こんばんは
タケダ工業の武田です。
いつもお世話になっております。
今回でまる2年となりました。
当社の社内木鶏会ですが、この節目に致知出版社のM澤様に来社いただき、改めて木鶏会についての目的や意義について説明をいただきました。
この木鶏会ですが、人間学を学ぶという事をテーマにおき致知を読んで感想文を語り合い、お互いの感想文についてのコメントを述べていくというものなんですが、感想、コメントとも素心、美点凝視という事を頭に入れて発信をしていくというものです。
どういうことかと申しますと、人にはそれぞれ特性というものがございます。
その特性を磨くことが人間学の学びなのです。
それには、素心、美点凝視で相手を褒めたたえていくという事がとても重要であります。
そして今回の木鶏会については、事前に200文字以上書く事を伝えておりましたが、文字数はもとより内容も非常に良く、皆、やれば出来るやないかい!
てな具合で一生懸命に感想文を書いてくれていました。
そして5月号のテーマ『挑戦と創造』ですが、この木鶏会も継続こそが挑戦であり継続のために創造を働かせていく必要性がございますね。