こんばんは
タケダ工業の武田です。
いつもお世話になっております。

最近の日本国は、賃金水準が国際的にも下位に低迷していると言われており、そしてエネルギーの高騰により物価上昇が起こり、実質賃金が低下しているという状況にあるわけですが、本当の問題は為替変動による国際的な賃金が日本だけが下がっている深刻な問題なんですね。
このグラフを見てもらえば分かると思いますが、

URLでも、「紙幣価値の変動」

要するに、2012年まではデフレにより紙幣価値は上昇していましたが、円安が進み価値は下がっているわけでこれが現在の日本の賃金水準の低下を招いているということですね。
しかしこれは経営者にとっては、情勢によって賃金上げろではたまったもんではないですね。
それでは、円高に振れた時は賃金下げれるんですか？！
それより本当の問題は、働き方改革だと思います。
間違いなく働かない働けない状況が今の日本ですよ。
ここにメスを入れる事が急務だと思われますが．．．

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