そろそろ修繕を
2020/03/27
こんばんは
タケダ工業代表取締役の武田です。
当社も、ここ滋賀県東近江のこの土地に拠点を移ってから早いもので25年以上経ちます。
我々製造業は、設備投資を毎年コンスタントにしていかねばなりません。
生産設備だけでなく、インフラなんかもボチボチ更新が必要になってきました。
先日、夜中から停電の騒ぎがありましたのも、電気設備部品の経年劣化によるもの。
保安協会からは、昨年くらいからキューピクル内、動力線などの交換を勧められています。
こういう事にもお金がかかるのです。
今年度、インフラ費用を試算しましたら、1000万以上はかかりそうです。それ以外にも生産設備の老朽化による投資、作業環境の投資も発生します。
昨年後半からの不況、コロナウイルスの影響もあり、今年は収益性が悪くなりそうですが、早急にやっておく必要がございます。
次の60周年、70周年に向けての頑健な生産体制を維持、管理していきます。